バックアップと復旧

Oracle 運用で最後に押さえるべき基礎はバックアップ設計です。障害は必ず起きる前提で、復旧までの時間を短くする準備が重要です。

なぜバックアップが必要か

RMAN の基本

rman target /

BACKUP DATABASE PLUS ARCHIVELOG;
LIST BACKUP SUMMARY;

障害時の初動

  1. 障害範囲を特定する(DB 全体か、特定表か)
  2. 復旧目標時刻を決める
  3. リストア、リカバリを実施する
  4. 業務再開前に整合性確認を行う

日次チェック項目

項目確認内容頻度
バックアップ成否RMAN ジョブ結果毎日
アーカイブログ使用率容量逼迫の有無毎日
復旧訓練リストア手順の有効性月次

バックアップは「取ること」より「戻せること」が重要です。必ず定期的に復旧手順を検証してください。